キャサリン妃と言えばその美貌とスタイルが魅力的です。
ファッションに関してもいつでもおしゃれです。
そんな彼女でも不評となる時があるのだそうです。
コーディネートが上手くいってない服装があるというのです。
『キャサリン妃らしくない服装だ』と思われてしまいます。
残念なコーディネートをしている日が見られる時もあるようです。
不評の服を見てみると共通点が出てきています。
どのような服が残念なのかお伝えしていきます。
柄物・ドレープ
キャサリン妃は顔立ちがはっきりしています。
彼女が派手な柄ものの服を着てしまうと、エレガントさが霞むそうです。
それは2018年の1月に開催された北欧ツアーの2着に表れています。
『カーテンの生地みたい』『老けた感じに見える』
といった感じでいずれも不評だったそうです。
イギリスブランドのアーデムのドレスを着ていた時です。
アーデムは、強いインパクトがある個性を持っています。
しかし、ドレープが足されるとくどくなってしまうのです。
また、2015年のチャリティイベントのドレスも不評だったそうです。
この時のドレスも後の北欧ツアーと同じアーデムだったそうです。
エスニック柄やアニマルプリントの時も不評だったのです。
襟元がつまっている、派手柄
アーデムのドレスとキャサリン妃は相性が合わないみたいです。
襟が詰まっている派手柄を着ると『妃らしくない』と言われてしまうのです。
大判花柄ドレスを着た時も不評のコメントが集中したそうです。
『スタイリストを変えてほしい』『オールドファッションすぎる』
などといった意見がたくさん寄せられたといいます。
アーデムの衣装は人によって似合う人と似合わない人とが出てくるようです。
しかし、彼女にハイネックが似合わないわけではないです。
派手過ぎない控えめな柄ならタートルネックは似合います。
また、無地であれば狭い首周りのフォーマルウェアなら着こなせています。
キャサリン妃はどのような柄であるかによって決まるみたいです。
痩せすぎて見える
公務の中にはスポーツ観戦や野外イベントなどがあります。
そのような時はレギンスやスキニーパンツなどを着るようです。
スタイルの良いキャサリン妃には似合う服装だということがわかります。
長くて細い脚を見せるスタイルだとも言えます。
確かにレギンスやスキニーデニムなどのパンツスタイルは彼女にピッタリです。
周囲の人達からも彼女の体はスタイル良く見られます。
ですが、彼女が細身すぎることをメディアは記事にします。
そのほとんどが、スキニーデニムやレギンスを着た時です。
ただでさえ細い体に細身の服を着るので、余計に痩せすぎて見えてしまうのです。
体の線に合わせて細身の体型を目立たせる服はそれぞれの評価が出てしまいます。
赤、少女さのあるデザイン
キャサリン妃にはブルー系が似合うとずっと言われてきました。
2010年に行われた婚約会見で着たのがリトル・ブルー・ドレスです。
ネイビーブルーのラップドレスがすごく似合っていました。
そのため、キャサリン妃=ブルーというイメージが定着したのです。
また、近頃では緑系の服も似合っていて着る機会が多いそうです。
逆に『どちらかと言えば似合わない』と言われている色があります。
それが、派手な明るい赤の服なのです。
これにボタンや襟が付いてしまうと、少女のような見映えになります。
こうした服を着ると大人の女性に見えないと言われてしまうのです。
その影響を受けたせいか、キャサリン妃はダーク・レッド系の色を選ぶみたいです。
まとめ
キャサリン妃と言えばオシャレな服装とスタイルで人気です。
細身の体にパンツスタイルやスキニーデニムがよく似合います。
しかし、それがかえって痩せすぎていると見られる事もあります。
逆に似合わない服装をして不評となった時もあります。
はっきりした顔立ちの彼女に派手な柄物は似合わないです。
特にアーデムのドレスは大不評となってしまったのだそうです。
また、ブルー系やグリーン系は似合いますが赤は似合わないようです。